KEIRINグランプリ2018 ファンパーティー

KEIRINグランプリ2018ファンパーティー

KEIRINグランプリ2018ファンパーティーがホテルセンチュリー静岡で12月26日(水)に開催されました。大一番を前にリラックスしたムードの中、アメリカの強化合宿から帰国した脇本雄太と新田祐大も出席しGP戦士9名・GGP戦士7名・YG戦士9名が勢ぞろい。各選手が大勢のファンの前で意気込みをコメントしてくれました。

KEIRINグランプリ2018出場選手インタビュー
KEIRINグランプリ2018出場選手

上記写真右から1番車 三谷は「1番車といういい車番で走れるので、精一杯走っていい着を取れるように」
2番車 浅井は「2回獲っているけど3回目に意欲。組み立ては周回中に考えて、思った通りに走れれば」
3番車 脇本は「この前までアメリカに行っていて思ったよりも暑かった。脇本は強いと周りから言われるので期待されているのかな?初のGPですがいつもの自分らしいレースを」
4番車 新田は「GPでは一度4番車を着ている。オールスターで落車してそれから国内を走れてないけど、トレーニングをしていい状態に仕上がっている。時間はあったし、あとは時差の調整だけ。今年最後のレースGP、優勝を目指して」
5番車 村上博幸は「4番手と言われるけど、自分ではすごくチャンスのある4番手だと思っている。また乗れるとは思っていなかったし、やってきたことの成果。これまでやってきたことが間違ってなかったんだなと。前がチャンスを作ってくれると思うし精一杯頑張ります」
6番車 清水は「レースでのプランは浮かばない。だから走りながら考える。初のGPだけどボチボチ地に足をつけて。力を出せるように気合いを入れて走る」
7番車 平原は「今年はGⅠの優勝がなかったし、安定した成績と言われても自分ではまだまだ。まだトップスピードを上げたいし、現状では通用しないと思っています。作戦は自分でもわからないし、ノープランでいきます」
8番車 武田は「一生懸命にやってきて今年は何とかたどり着いた感じ。苦難はあったが自分は競輪が好きなので、心が折れることはなかった。時間はあったのでトレーニングは頑張ってきました」
9番車 村上義弘は「ここまでしっかり練習できました。チャンスを逃した部分もあるので、そういうところは不満。弟がいるのでどういう走りがいいのか考えましたが、三谷・脇本は近畿を引っ張ってきた二人なので三番手を回ることにしました。精一杯頑張ります」

オッズパーク杯 ガールズグランプリ2018出場選手インタビュー
オッズパーク杯 ガールズグランプリ2018出場選手

上記写真右から1番車 児玉は「去年のグランプリで悔しい思いをしたので、今年は悔しい思いをしないように。自分のタイミングを見計らって仕掛けたい」
2番車 梅川は「グランプリ出場は嬉しい。着を外す走りは絶対にしないように。いつものレースで。先行も視野に精一杯頑張ります」
3番車 石井寛子「レースは強気で行きたい。今は弱気ですね、少し緊張しているので(笑)。自在な選手は気になりますね」
4番車 石井貴子は「一発勝負とかそういうものに自分でも強いと思う。走れることは光栄だし、自分の力を出し切れるように」
5番車 高木は「去年は納得できる内容ではなかったので、今年こそは頑張りたい。迷いなく行けるところから行きます。走れることに感謝」
6番車 鈴木は「出場が決まった時は本当に嬉しかった。自分にもチャンスはあると思うので、走るからには優勝を目指したい。自在に何でもやって地元優勝を目指します」
7番車 尾崎は「鈴木さんとの争いで最後までわからなかったけど、南関地区で二人が出られてよかった。一発狙いで優勝だけを考えていく。28日は積極的に走るので応援をお願いします」

ヤンググランプリ2018チャリ・ロト協賛出場選手インタビュー
ヤンググランプリ2018チャリ・ロト協賛出場選手

上記写真右から1番車 佐々木は「少し調子を崩した時期もあったけど、仕上げて来れたと思います。愛媛三人で乗れたし、その中で誰か優勝できるように。三人で一着を目指します」
2番車 南は「最近よくなかったけど、ここに向けて仕上げたつもり。ルーキーチャンピオンも単騎だったし、今回も出し惜しみはしないで行けるところあれば行きたい。賞金はお世話になっている他の選手に使いたい」
3番車 山崎は「前回のケガは擦過傷だけだったので、コンディションは問題なし。一人でのレースは何回かあります。得意かどうかはわからないです。力を出し切っていく」
4番車 竹内は「しっかり練習してきました。経験の差は大きいと思う。太田と僕だけが二回目なので。レースに関しては展開が向けば、それだけ。辰哉とは一緒に練習してきたし頑張りたい」
5番車 太田は「島川さんとは普段一緒に練習しているので信頼は厚い。去年は新人だったけど今年はいろんな壁にぶち当たって、それを乗り越えられたかなと思います。今年は負けられないので」
6番車 佐伯は「前半はよかったけど、8月に鎖骨をやってしまって。出られるとは思っていなかったので、決定した時は嬉しかった。しっかり練習できたし、竹内さんの後ろでできる仕事をします」
7番車 松本は「しっかり調整してきた。三人いるし結束力は一番だと思う。三人でしっかり練習していい感じ。愛媛の中で誰かが優勝できるように」
8番車 門田は「調子を崩していたけど、ここに来てだいぶ仕上がってきたかな。ルーキーチャンピオンの時は失敗したけど、今回は愛媛の中から優勝者が出るように。」
9番車 島川は「賞金はコンビニに置いてある何かを買いたい。太田についていくことだけを考えて離れないように」

KEIRIN TOKEI